ipod touchとwimax導入記録

2011年11月にipod touch（第4世代）を買いました。
音楽を楽しむmp3プレーヤーがあったのですが、
カメラがついて、高性能になったので購入を決意しました。
ipod touchでどうしてもやりたいことがありました。

それは「親戚の家からskypeで自宅とテレビ電話」がやりたかったのです。
しかし、親戚の家にはインターネット環境がありません。
したがって、「外からインターネットできる端末」を探しておりました。
wimaxやイーモバイルが候補に挙がりましたが、
1日契約（600円）ができるwimaxと契約することにしました。
ただ、最初から1日契約ができるわけではなく、
最初は長期間契約すると言っておいて、解約して端末を手に入れることにしました。
結局1万円ぐらいかけて、端末を手に入れました。

親戚の家に行き、wimaxのインターネット接続ができることを確認して
（接続までは5〜6分待ちます。旧製品だからかもしれません）
ipod touchでskypeを起動、
自宅に発信したら、家族が受けてくれました。
ちなみに自宅では有線インターネット接続しているパソコンで通信しました。
ipod touchとwindowsパソコンで違いはありましたが、
問題なくテレビ電話ができました。
長年会えていなかった親戚同士が同時に顔を見ながら
会話ができて、非常に良かったと思いました。
技術の進歩って本当にありがたいです。

ipod touchでは無線LAN機能がありますので、
自宅でも無線LAN環境を整備すれば、
パソコンを起動するよりも早く、インターネット情報を閲覧、
あるいは列車の空席状況等の確認を行うことができます。
（自宅ルーターが無線化できるか、確認が必要です。）
別途、通信代金が発生することなく、
自宅で契約しているインターネットプロバイダ料がかかる程度です。

radikoもipod touchで楽しむことができます。
公式に有料で地域外受信を認めてほしいなあとは強く思います。