11 | 二流書店 |
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2005年後半に購入した本の中でとても役に立った本を紹介しています。
今までと少し傾向が違うかもしれません。
※本の縮尺率は実物大とは関係ありませんので、ご了承ください。
東京農工大学の生協のひとことカードが
こんな形で大ヒットするとは誰もが思っていなかったでしょう。
大学生という立場は社会人に一番近く、最も不安な時期かもしれません。
この大学は理系の大学ということで、
レポート、実験等も厳しいはずです。
そんな中で、いい加減な質問にも適切なアドバイスをくれる、
人生の先輩がいるというのは非常に幸せなことだと思います。
タイトルに強烈に惹かれました。
確かに何で儲かるのかがわかりません。
さおだけ屋に限らず、「0円!」とかがあふれている世の中で、
誰が得しているのかがわからない、ということがよくあります。
この本では世の中のからくりをやさしく説明してくれ、
なおかつ会計の一部の知識が身につく、すばらしい本です。
著者は若手の公認会計士の方ですが、
作家活動の方での収入のほうが多い気がします。
神戸に限らず、京都でも洋食の新店がオープンラッシュです。
手間ひまかかる洋食は、家庭ではまねできないものも多く、
外で食べるごちそうで、最初に思いつく食べ物です。
最近、苦味が強いソースが主流になりつつありますが、
私はあまり好きになれません。
雑誌で淡路島を特集した本です。
たこフェリーに乗って、お寿司を食べに行こうなど、
観光を前面に出して、食べ物を特集しています。
ただ、車だと高いし、フェリーは時間がかかるし、
意外と面倒な島だったりします。
目の前に見えるんですがねえ。
住宅を調査するときに、番地までわかった方が便利です。
この地図には番地だけでなく、
コンビニ、ガソリンスタンド、スーパーなど、
何がどこにあるのかわかりやすく書かれています。
東京多摩地区版も買ってしまいました。
本業のパソコンはイマイチだったアップルコンピュータ。
音楽プレーヤー「iPod」で逆襲が始まりました。
しかも超小型パソコン「mac mini」も絶好調。
小さいサイズで高性能、お値段手頃でファン急増。
扱いにくさが解消されたらいいんですが。
二世帯住宅、といっても
玄関だけ共用から、完全に2つの家を独立して隣接する形まで
いろいろなことが考えられます。
それだけでなく、お客を呼ぶとき、新聞を取りに行くときまで
細かな配慮が必要だそうです。
建てる前にまず読む本です。
神戸はパン激戦区で新店出店が続いています。
昔は東側だけ加熱していましたが、
安い土地代のおかげか、西側でもパン屋が増えました。
郊外なのに、窯でパンを焼く店も増加中。
勉強はコツさえつかめば、どうにかなります。
と解説されているんですが、全部が実践できるとは限りません。
ただ、頭のいい人はそれだけコツを多く習得している、
ということだけはわかりました。
覚えているうちに繰りかえし、何度でもその部分を復習する、
という点には納得しました。
阪神工業地帯、というだけあって、
関西にも工場が山ほどあります。
父親の会社が掲載されていたので、あっさり購入。
工場の略歴もわかります。
単に地図だけでなく、観光名所が入った地図帳です。
世界の名所、旧跡がイメージしやすかったので、
非常に助かりました。
資格取得に役立ちました。
2006年前半もご期待ください!
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