購入図書年間順位(2006年)

2006年に購入した本の中でとても役に立った本を紹介しています。
今年は資格関連図書以外、あまり本を買いませんでした。
※本の縮尺率は実物大とは関係ありませんので、ご了承ください。

第1位:本家はやっぱりおもしろい

麺通団も讃岐うどんブームが落ち着いたため、
だいぶ活動が落ち着いたようですが、
フルカラーでわかりやすい、おもしろい解説本を出してくれました。
古くから続いている有名店とは別に、
それに感銘を受けた若い店主が育ってきているので、
当分は安泰でしょう。

第2位:いのちの温かさを感じる

動物の病気「エキノコックス病」を乗り越え、
いまや日本一の注目を集めるようになった旭山動物園。
自然のものを生き生きと見せることに全力を注いでいます。
人間の生き方にも影響を与えそうな感じです。
早く実物を見てみたい!と思う1冊です。

第3位:街ネタは尽きない

いつでも遊びに行ける街でも、
なかなか新しいスポットには行けないものです。
北野坂の進歩には驚かされます。

第4位:おいしそうな麺の特集

うどん、そば、ラーメン、スパゲッティなど、
「麺」にこだわった1冊。
かきの焼そばがめちゃくちゃおいしそうでした。

第5位:となり街のランチスポット

岡山なんて、いつでも行けるわけではないのに、
絵と親切な構成に負けて買ってしまいました。
いつになったら、おいしいランチを食べられるのでしょう。

第6位:無料のチラシなのにすごい解説

さらにわけのわからなくなった、CPUについての解説チラシです。
Core 2 duoなんて、同じ名前でデスクトップ用とモバイル用があるようです。
CPUの周波数は1GHz程度で、省電力で、安いCPUを開発してくれ!と祈ります。
技術力を高価で高性能で高電力のCPUに傾ける時代は終わりました。
いつまでも2〜3万円のCPUばかり売っていると、
そのうちみんなが離れていきます。

第7位:無料なのにすごい情報量

JR西日本の情報誌ですが、エルマガジン社が携わったおかげで、
ものすごく立派なチラシに仕上がっています。
あとは割引切符を出してくれたら、旅行者も増えるんですがね。

第8位:まだあるぞ、日本の市場

魚市場で食堂!というパターンを教えてくれた一冊です。
食べる環境が悪いかわりに、味は一流の店が多いです。
築地の移転も視野に入ってきました。

2007年もご期待ください!