購入図書年間順位(2008年)

2008年に購入した本の中でとても役に立った本を紹介しています。
昨年に引き続き、資格関連図書以外、あまり本を買いませんでした。
※本の縮尺率は実物大とは関係ありませんので、ご了承ください。

第1位:人生は適当でちょうどいい

マギー司郎さんを知らない人はいないでしょう。
笑点の大喜利の前座にも時々出てきます。
この人、最後の一歩手前まではタネ明かしをしながら、
マジックをやって、きっちり笑いを取り、
最後にはかっこよく、本格的なマジックをやって舞台を終えます。
「弱さを最大の武器にする」、実は非常に強い人なんだなあと感じます。
「人生は完璧に生きなければならない。」「他の人と違っていてはカッコ悪い」と
感じている人にはぜひ読んでいただきたい本です。

第2位:ベタだけど、感動の続編

相変わらず島田洋七は好きになれませんが、
「がばいばあちゃん」の第2弾です。
「気づかれずにするのが本当の親切。」という言葉が好きです。
逆境にも耐えられる精神力をもっと身につけたいなあ、
と思った一冊です。

第3位:ブログはじめました

今やブログなしのインターネットって考えられません。
自宅サーバでブログの構築の仕方がわかる本です・・・が、
実際には他のブログで設定方法を勉強しなければ、
写真を載せたり、コメントを書いてもらったりができません。
日付別で記事が探せたり、動画まで貼り付けることができるすごい道具なので、
来年こそは少しでも役に立つブログを作りたいものです。

第4位:味は本家に勝ったかも

関西で本格的な讃岐うどんが食べられるお店を特集した本です。
味だけなら本家顔負けのお店がものすごく増えました。
ただ、しつこいようですが、あののどかな風景と
やわらかい言葉だけは讃岐をまねしようとしても無理です。
だから、1年に2回は通ってしまうのでしょう。高松へ。

第5位:うどん以外も充実

うどんだけではなくて、そばもつけ麺もおいしいお店があります。
本当に、無性に麺が食べたいなあと思うときがあるのは
どうしてなんでしょう。
今年は小麦の値上げでメニューも軒並み値上げしましたが、
来年こそは落ち着いてほしいものです。

第6位:豚のホルモンは東京名物

調布を本拠地とするホルモン料理のお店の本。
ホルモンは丁寧に下ごしらえをしないと、おいしく食べられません。
どうして学生のときに行かなかったのだろう…
来年こそはい志井グループの1軒で食事したいです。

第7位:実戦あるのみ

簿記2級最大の敗因は問題演習不足。
3度目の受験の時には、平日の夜中に1時間(試験1回分の半分)問題を解き、
ひたすら弱点をつぶしました。
仕訳問題(第1問)の演習が役に立ちました。
やっぱり、聞くだけでなくて、問題を解かないと話になりません。
電験三種もそれが重要なんですがね〜。
どっかにわかりやすくて安い講義をしてくれる教室はないもんでしょうか。

第8位:できたらいいのになあ

と思って、また買ってしまった魚の下ろし方。
今年はフードプロセッサーも導入したことですし、
来年こそは勉強の合間に料理にも挑戦しようと思います。

第9位:これでサーバを組みました

Vistaサーバを組むために買った1冊。
Linuxに比べて、わけワカメな英語のエラー文から解放されただけでも
助かりました。
「味の散歩道」でも以前はファイル1つずつを転送していたのですが、
今はサーバ機=メイン機になったので、その不便さからも解放。
10年は使いたいです。

鉄道の本が1冊もないことに今、気がつきました。
今年、大量に本を整理して、多数廃棄してしまいましたが。
2009年もご期待ください!