購入図書年間順位(2010年)

2010年に購入した本の中でとても役に立ちそうな本を紹介しています。
今年も本をほとんど買ってません。
でも、去年よりはマシでしょうか。
※本の縮尺率は実物大とは関係ありませんので、ご了承ください。

第1位:定番店も新規店も

同じ店が紹介されているのは十分わかっているんですけど、
田尾団長の文章のあまりのおもしろさに
ついつい買ってしまいます。
行きたい店はもう行き尽くしたかな!?

第2位:日本一の山のさまざまな表情

富士山をいろんなところから、いろんな季節に撮影した写真集です。
場所の解説も丁寧です。
いつかはこんな芸術的な富士山を、この目で見てみたいです。

第3位:庶民的な店の地道な努力

関西人ならおなじみの餃子の王将。
店で料理をするので、ロス率がとても低く、
食材の無駄なく、安価な料理を実現しています。
確かに、当たりのお店の焼餃子は
一流店にも負けないぐらいのおいしさです。

第4位:部屋からほとんど出ない物語

たまたまテレビアニメで見たのですが、
上手な構成ですねえ〜
登場人物がかわいいし。
それでいて、しっかりと話がおもしろくてまとまっていると。
ライトノベルにはまる人の気持ちが少しわかりました。
ただ、はまり過ぎは危ないなあ。

第5位:名店が多すぎて大変

毎年恒例ですが、
よくこれだけおいしいお店を取材してきますよね〜
最近、血糖値が高めで、体重も増加中なので、
あんまり外食に行ってはいけないのですが。
それでも食べたいなあ。
写真だけで味を想像して我慢するか…
それぐらいできそうな気がします。
いつかは近い味の料理を自分で作りたいです。

第6位:自分で作っても、食べに行っても

買う決め手になったのは東村山のうどん屋が出ていたこと。
まさか東村山のお店がNHKで放送されるなんて…
いつかは食べに行きたいですが、早くも2011年1月で行けそうです。
カレーうどん、血糖値的には最悪なんですが、
一生懸命歩きます。

第7位:セ・リーグのエースから日本のエースへ進化中

宮島に行く電車の中で中吊り広告を見ました。
昔、西武のデストラーデ選手の本を探すのに、思いっきり苦労したので、
三宮のジュンク堂で見つけてすぐに買いました。
2010年の活躍は広島のエース、
いや、セ・リーグのエースにふさわしい大活躍でした。

一番すごいと思ったのは
8月6日の広島に原爆が投下された日に、先発して勝利投手になり、
ブログで「広島の人を元気付けるためにどうしても今日は勝ちたかった。」と書いてくれたこと。
すごい22歳だなあ、と感心しました。
2年連続で活躍するのはとても難しいプロ野球ですが、
本当に頑張って欲しいものです。
2011年もマツダスタジアムに行きたいなあ。

第8位:車で快適にB級グルメ

関西から車で行ける範囲のB級グルメをまとめています。
関西からだと、東の静岡、西の岡山といった
B級グルメ大国を攻めることができます。
県外の車が押しかけて町おこしの効果が大きすぎて、
対応が大変みたいです。

第9位:大軍に負けなかった「のぼう様」

久しぶりに小説を読みました。しかも歴史もの。
埼玉県行田市に出張に行くことになり、
「出没!アド街ック天国」で行田市が特集されたときに
「のぼうの城」の著者・和田竜先生が出演されていて、
関係があることを知り、年末年始に読みました。

2万人の敵に500人で立ち向かった「のぼう様」が
なんで降伏しなかったのか、どうやって城を守りきったのか。
続きが気になって、一気に読んでしまいました。
おもしろかったです。
映画も楽しみです。

第10位:将来が楽しみなLinux

インターネットもFlash再生も問題なし。
OpenOfficeなら普通に動きます。
有線/無線LAN設定も問題なし。
あとは印刷だけかなあ。

第11位:もう少し前に気づいていれば…

電験三種の参考書です。
計算問題は理解できましたが、
文章問題がさっぱりでした。
この本で勉強しておけば、もっと解けたと思います。
芦原橋(これだけシリーズ)よりも天満橋(完全マスター)を
選んでしまったのはしょうがないとはいえ、
悔いが残りました。

第12位:野菜中華の決定版

若いときからテレビ出演されていて、
「料理の鉄人」にも挑戦者で登場したことのある五十嵐先生。
野菜中心の中華料理の本です。
いつかはお店に行きたいなあ〜。
出身が東村山市っていうところで、親近感が持てました。

番外:商店街の時代に戻るかも

神戸の商店街の半分が掲載されている無料の冊子です。
2011年3月には残り半分も取り上げられます。
それにしても、本当においしそうに取材しますね。
商店街に行ってみたくなります。

小説のおもしろさに久々に気づいたのは
よかったかもしれません。
来年もご期待ください。