11 二流書店

購入図書年間順位(2019年)

2019年に購入した本の中でとても役に立ちそうな本を紹介しています。
今年も全く本買ってないな〜。漫画ばっかり買ったなあ。
それでは、書評をどうぞ。
※本の縮尺率は実物大とは関係ありませんので、ご了承ください。

第1位:心が楽になる考え方を身につける

会社の仕事がものすごくしんどくなり、
体調も不調になりがちだったので、
2019年は心が楽になる考え方の本をたくさん買いました。
気になったページには付箋を付けて、繰り返し読みました。
小池一夫先生、残念ながら2019年に亡くなってしまいましたが、
心を楽にする言葉のツイッターは大人気でした。

一番心に残ったのは
「生きるつらさを思うより、生きる幸せを思う。」
という言葉でした。
どんな悩み事でも生きていればどうにかなる、
そう信じて、2020年も生きていきたいと思います。

第2位:自己肯定感で自分を最強の味方に

どんな簡単なことでも自分を褒めることで
「自己肯定感」を身につけ、自信を付ける。
簡単なことでしたが、結構効きました。
自分の窮地を支えてくれた一冊です。

第3位:他人からは何にも思われていない

こちらは嫌いな人のことをひたすら嫌いと考えて
頭に残っているものですが、
相手は自分のことをなんとも思っていないということを
見事に表紙で表現していました。
ずっと嫌なことを考えるのは、
損なことなんだと理解できました。

第4位:授賞式の様子も漫画に

矢部太郎さんの「大家さんと僕」の続編です。
手塚治虫賞の授賞式の様子も漫画になっています。
1作目に描かれた知覧特攻平和会館、
2019年の夏に訪れて、平和のありがたさを知りました。
新宿伊勢丹を見るたびに、大家さんのことが思い出されます。

第5位:今やSeason8まで

TVドラマ「孤独のグルメ」のSeason5、6のお店が紹介されています。
しかし、1人でご飯を食べて、ドラマになっている番組、
増えましたねえ。
テレビ東京の大晦日は「孤独のグルメ」が定番になるぐらい、
今や、名物番組になりました。
魚料理の「九絵」、いつか行ってみたいです。

第6位:関西のおいしい物をくまなく紹介

毎回毎回、旅行ガイドでは紹介されないであろう、
関西のおいしい料理を紹介してくれる情報力には頭が下がります。
神戸をはじめ、大阪にも京都にも焼餃子の名店があります。

第7位:新たなタイプの女子アナウンサー

27歳の若さでTBSを退社し、フリーアナウンサーになった
宇垣美里アナウンサーのフォトエッセイです。
本屋で見つからなかったので、通販で買いました。
自分の趣味を正直に出す、
という今までに見たことのないタイプの女子アナウンサーで、
私と出身高校が同じ、という理由で勝手に応援しています。
「ちょっと歩くと前方後円墳」という文章があるのですが、
私の住んでいるところも近くに前方後円墳があります。
まさか・・・

第8位:2019年もからかいは続く

2019年はTVアニメ第2期が放送され、
「からかい上手の高木さん」はますます絶好調。
個人的には2019年に曳舟の高木神社に参拝できて良かったです。
それにしても、からかいのネタが尽きないのがすごいなあ。
生きるか死ぬかといったアニメが多い中、本当に安心します。
単行本のお話もストックはありますし、
今後もアニメは続いていくのでしょう。

第9位:恋愛頭脳戦も消え去った

2019年はTVアニメが放送され、
夏には実写化、冬にはTVアニメ第2期が発表されました。
主人公には恋のライバルが出現しないため、安心して見ていられますが、
話の展開がいつも予想外で驚きます。
ラジオが面白すぎて、パーソナリティーのお2人を見るために、
わざわざ北九州の小倉まで行ってしまいました。
TVアニメ第2期の4〜6月までは頑張って生きていきたいと思います。

電車の本、1冊買ったんですが、
最後まで読めなかったので載せませんでした。
2019年はギリギリ10冊か〜、日常生活で本を読む時間もないからなあ。
せいぜい本を読む余裕ぐらいは欲しいものです。
最後の1冊になるまで、このページは続けますので、
来年もご期待ください。

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