13 デジカメ歳時記

ねぶたまつり

ねぶたまつり(2004年)に行って参りましたので、報告いたします。

日付2004年8月2日(月)
目的地JR青森駅から徒歩15分
目的東北最大の火祭りを楽しむ

やってきました、ねぶたまつり。
知名度は抜群ですが、実際に見るのは初めてです。
どんなお祭りなんでしょうか?
デジカメの手ぶれ補正の能力も合わせてご覧ください。
(全31枚:Panasonic FZ2で撮影)


△点灯前のねぶた。これだけでも迫力あります。


△太鼓も大きい。


△ねぶた点灯。


△こんなかわいいねぶたもあります。


△正装の跳人(はねと)が行進しています。


△大型ねぶた。


△大型ねぶた。各スポンサーによってデザインが異なります。


△とはいえ、初心者には違いがわかりにくいです。


△観客席からは「燃える〜!」のヤジが絶えませんでした。


△大型ねぶた。


△後ろの人がつりあげられるぐらい重いねぶたです。


△個人参加の出し物。


△さきほどのねぶたも点灯しました。


△さすが青森県庁。気合いが違います。


△ちょっと小型のねぶたです。


△県だけではなく、市からも参加。


△「カオナシ」の仮装をした人も行進。非公認。


△正装をしていると、年齢がわかりません。


△デジカメのメーカーなので敬意を表して1枚。


△「ナショナル」の古いロゴが目立つ太鼓。


△なぜか登場。照明が明るすぎて顔が見えず。


△お金があるところはねぶたもすごい。


△子ども会ねぶた。


△子ども会ねぶたは小回りが利くので、動きが速いです。


△出た〜っ。ピカチュウ。


△ハム太郎まで出てきた〜。


△ねぶただけでなく太鼓も迫力あります。


△1周したのでそろそろ終了です。


△約2時間かけてコースを1周します。


△アンパンマンも退場です。


△次々にねぶたが引き上げます。

「ねぶたまつり」は大きな山車がコースを1周する「パレード」だと
いえると思います。
1箇所に座っていれば、次々と参加団体のねぶたが回ってきてくれます。
最初は勢いが有り余っていて、恐ろしいまつりだと思ってましたが、
その不安は皆無でした。
ただし、ホイッスルを吹いて、
まわりを挑発するような「カラス」には注意が必要です。
また、非公認の仮装をして盛り上げる人がいますが、
これは害はありません。気色悪いですが…

攻略法としては

この赤色爆発印のところに夕方17時までに行き、
車両通行止めと同時にブルーシート(ゴミ袋やレジャーシート)を敷けば
有料観覧席に座れなくても、絶好の場所で、しかも無料で見られます。
地元テレビ局もカメラを構えているので、いい場所間違いなしです。

私は何も知らずに青色★印の場所で見ていたので、
正面からねぶたを見ることができませんでした。
正面と斜めではねぶたの迫力が全く違います。

なお、角の方がねぶたが90度回転してくれるので、
迫力ある動きが楽しめてお薦めです。

以上、ねぶたまつりの報告でした。
この後の居酒屋で嫌な思いをしたので、
よほどのことがない限り、
2度とねぶたには行かないでしょう。

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