13 デジカメ歳時記

冬の旭山動物園

話題の旭山動物園に行ってきたので、報告します。

日付2007年1月21日(日)
目的地旭山動物園
目的いのちのあたたかさを知る

最北の動物園でありながら、
今や日本一の注目度を誇る旭山動物園。
動物をありのままに見せるのは
どんな感じなのか、見てみました。
(全66枚:Panasonic FZ2で撮影)


△開園に間に合うように路線バスに乗ります。行列で着席できず。


△旭川駅から動物園までは30分程度かかります。


△開園前でゲートには行列ができています。


△園内看板。手書きのものもあります。「もぐもぐタイム」が目玉です。


△園内案内図。冬にしか見られない動物もいます。




△中央の時計台。周辺にはペンギンの行進を待つ人たちがいます。


△雪の上にトラ。


△大人向けと子供向けの解説があります。親切です。


△トラがこっちをにらんでいます。あまりの迫力に私の動きが止まりました。


△ペンギン館の紹介。


△館内から外のペンギンを見られます。


△ペンギンの行進は赤線の内側で見学します。


△ペンギンの行進コースの両側には人が集まります。


△ペンギン入場〜。かわいい〜。


△お客さんの間を堂々と行進します。


△ペンギンの一群です。


△意外と速く通り過ぎます。


△帰り道でも撮影。




△望遠で撮影しているので、少しでも障害物があると邪魔です。


△真横だと明るく映りません。


△水を使わないバイオのトイレです。地球に優しい。


△ペンギン館内部です。運が良ければ、上をペンギンが泳いでくれます。


△わかりやすい解説です。


△ペンギン館内部。


△ペンギンの種類で大きさも違うんだな〜って納得です。


△泳ぐペンギン。


△速すぎてきれいに撮影するのは不可能です。


△先ほどの反対の構図です。ペンギン館内部から外のペンギンが見えます。


△あざらしのもぐもぐタイム。


△人だかりができていて、肝心のえさを食べている様子が見えません。大人気。


△海をイメージしたステージです。




△ホッキョクグマの解説。


△寝そべるホッキョクグマ。










△有名なカプセルは30分待ちだったので、あきらめました。


△ホッキョクグマ館外部。よくできた建物です。


△あざらし館入口。


△これまた有名な円筒型水槽を泳ぐあざらし。


△これも速すぎて追いつきません。何度も上がってくれるのが見ていて楽しいです。




△ヒグマです。


△下から見るとすごい迫力。


△横から見るとこんな感じです。


△冬は館内でオランウータンが見られます。


△檻なしでオランウータンが遊んでいる様子が見られます。






△ふくろうが並んでいます。




△チンパンジーがフラッシュ撮影禁止を訴えています。


△これまた天井が高い建物です。


△窓の高さも高いです。


△2階からチンパンジーを見ています。


△みんな寄り添っています。


△さる山と観覧車。






△ニホンザル解説。




△旭川駅へ帰るバスも着席できず。

狭いので短い滞在時間で十分かも、と思っていましたが、
ペンギンとあざらしとホッキョクグマで1時間半使ってしまい、
2時間半あっても全部見られませんでした。

寒い中でも、ペンギンはお客さんの間を堂々と行進していました。
あざらしのもぐもぐタイムでは飼育員さんの丁寧な解説で、
いろいろなことを勉強できました。
ヒョウを下から見て、肉球を確認しました。
ペンギンもあざらしも泳ぐのがこんなに速かったの!?っていうぐらい
生き生きとしています。

動物の習性や特徴を楽しみながら学べます。
大人も子供も楽しめる、すごすぎる動物園です!!!
これなら、超人気なのも納得いきます。
また夏にも行きたくなる動物園です。

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