冬の旭山動物園
話題の旭山動物園に行ってきたので、報告します。
日付 | 2007年1月21日(日) |
目的地 | 旭山動物園 |
目的 | いのちのあたたかさを知る |
最北の動物園でありながら、
今や日本一の注目度を誇る旭山動物園。
動物をありのままに見せるのは
どんな感じなのか、見てみました。
(全66枚:Panasonic FZ2で撮影)
△開園に間に合うように路線バスに乗ります。行列で着席できず。
△旭川駅から動物園までは30分程度かかります。
△開園前でゲートには行列ができています。
△園内看板。手書きのものもあります。「もぐもぐタイム」が目玉です。
△園内案内図。冬にしか見られない動物もいます。
△中央の時計台。周辺にはペンギンの行進を待つ人たちがいます。
△雪の上にトラ。
△大人向けと子供向けの解説があります。親切です。
△トラがこっちをにらんでいます。あまりの迫力に私の動きが止まりました。
△ペンギン館の紹介。
△館内から外のペンギンを見られます。
△ペンギンの行進は赤線の内側で見学します。
△ペンギンの行進コースの両側には人が集まります。
△ペンギン入場〜。かわいい〜。
△お客さんの間を堂々と行進します。
△ペンギンの一群です。
△意外と速く通り過ぎます。
△帰り道でも撮影。
△望遠で撮影しているので、少しでも障害物があると邪魔です。
△真横だと明るく映りません。
△水を使わないバイオのトイレです。地球に優しい。
△ペンギン館内部です。運が良ければ、上をペンギンが泳いでくれます。
△わかりやすい解説です。
△ペンギン館内部。
△ペンギンの種類で大きさも違うんだな〜って納得です。
△泳ぐペンギン。
△速すぎてきれいに撮影するのは不可能です。
△先ほどの反対の構図です。ペンギン館内部から外のペンギンが見えます。
△あざらしのもぐもぐタイム。
△人だかりができていて、肝心のえさを食べている様子が見えません。大人気。
△海をイメージしたステージです。
△ホッキョクグマの解説。
△寝そべるホッキョクグマ。
△有名なカプセルは30分待ちだったので、あきらめました。
△ホッキョクグマ館外部。よくできた建物です。
△あざらし館入口。
△これまた有名な円筒型水槽を泳ぐあざらし。
△これも速すぎて追いつきません。何度も上がってくれるのが見ていて楽しいです。
△ヒグマです。
△下から見るとすごい迫力。
△横から見るとこんな感じです。
△冬は館内でオランウータンが見られます。
△檻なしでオランウータンが遊んでいる様子が見られます。
△ふくろうが並んでいます。
△チンパンジーがフラッシュ撮影禁止を訴えています。
△これまた天井が高い建物です。
△窓の高さも高いです。
△2階からチンパンジーを見ています。
△みんな寄り添っています。
△さる山と観覧車。
△ニホンザル解説。
△旭川駅へ帰るバスも着席できず。
狭いので短い滞在時間で十分かも、と思っていましたが、
ペンギンとあざらしとホッキョクグマで1時間半使ってしまい、
2時間半あっても全部見られませんでした。
寒い中でも、ペンギンはお客さんの間を堂々と行進していました。
あざらしのもぐもぐタイムでは飼育員さんの丁寧な解説で、
いろいろなことを勉強できました。
ヒョウを下から見て、肉球を確認しました。
ペンギンもあざらしも泳ぐのがこんなに速かったの!?っていうぐらい
生き生きとしています。
動物の習性や特徴を楽しみながら学べます。
大人も子供も楽しめる、すごすぎる動物園です!!!
これなら、超人気なのも納得いきます。
また夏にも行きたくなる動物園です。