しまかぜ＆ひのとりの旅

近鉄の豪華特急「しまかぜ」と「ひのとり」に続けて乗りました。

「しまかぜ」には昔乗ったことがあるのですが、
クレジットカードが不正使用されて大騒ぎになり、心が落ち着かないまま乗ったので、
全く楽しむことができませんでした。
一方の「ひのとり」、今年デビューの新型特急です。
ずっと乗りたかったのですが、コロナウイルスが怖くて、自粛していました。
夜の街に行かなければ、列車では通常感染しないと思い、乗りました。

（全49枚：CASIO ZR1600で撮影）

△近鉄京都駅では真正面から写真撮影できます。






△先頭車と最後尾は1段高い座席です。








△座り心地の良い豪華な座席が並んでいます。




△カフェでは軽食も用意されています。


△先頭車と最後尾では展望が楽しめます。


△カフェではスイーツもビールもあります。


△海の幸ピラフ（\1500）。ミネラルウォーター付。


△宇治山田駅に到着。


△伊勢では必須の赤福を買いました。




△宇治山田駅の重厚な造りが好きです。










△続いて松阪駅から歩いて、回転焼肉の一升びん宮町店へ。


△回転寿司の要領でお肉が回ってきます。


△テッチャン焼くと、炎が燃え上がります。




△松阪牛のシャトーブリアン（\1250）。


△これがめちゃくちゃおいしかった。頼んで良かったです。


△平成の大エース、アーバンライナー。登場から30年。


△ついに来るぞ、「ひのとり」。


△来たぁ！深紅と黒でカッコイイ。


△ロゴマークもかっこいいなあ。






△近鉄名古屋に到着。


△橙色の近鉄特急のイメージを一新しました。


△多数のカメラを持った人が集まって、大注目されていました。




△豪華な座席で、広い座席間隔。


△レギュラーシートでも後ろを気にせずに座席を倒せます。


△プレミアムシート、差額が安いので、先に埋まっていきます。


△赤いじゅうたん、豪華な座席。


△プレミアムシートに長く乗るために、わざわざ近鉄名古屋から乗りました。


△「ひのとり」も先頭車と最後尾は展望車両です。












△出屋敷の串かつあさひで締めました。

とても天気が良く、景色が非常に良かったです。
「しまかぜ」、豪華な座席で本当にゆったりできました。
ただ、家族連れが多くて、大騒ぎしていたお子さんが多かったなあ。
列車の中で軽食が楽しめるのはとても良いと思います。

一方の「ひのとり」。完全にビジネス系の特急で、
お子さんが少なめで静かな感じでした。
バックシェルの座席で後ろを気にせずに倒せるのはいいですねえ。
デラックスシートからは前面展望も楽しめました。
京都→宇治山田→松阪→津→近鉄名古屋→大阪難波で1万1千円ぐらいなら、十分です。
JR東日本の新幹線「グランクラス」に乗る前に、
豪華な近鉄特急に乗ることをおすすめします。