北陸新幹線敦賀開業前の旅

2024年3月、北陸新幹線が敦賀まで来る前に福井旅行をしました。

青春18きっぷシーズンになると、1回は必ず旅行していた福井。
北陸新幹線が敦賀まで延伸されると、
並行在来線は第三セクターになり、
特急「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止まりになります。
関西からは何も良いことがありませんので、今のうちに回っておきました。

（全37枚：CASIO ZR1600で撮影）

△京都駅の電光掲示板。もう金沢直通の特急は走りません。


△もう金沢行きの「サンダーバード」も走りません。


△平日なのに、敦賀駅9:53分発の福井行き普通電車、超満員。




△奥の大きな建物が新幹線ホームです。






△敦賀駅から徒歩6分ぐらいのアルプラザ敦賀へ。


△味力のソースカツ丼のソースがあります。


△越前そばもあります。


△敦賀駅前には新しいお土産屋さんができていました。




△敦賀駅の電光掲示板。この表示も見納めです。


△王子保駅。JRのマークがなくなってました。


△3年ぶりのまる金そば。


△この太さのそばは他にありません。




△まる金そばの隣にドラッグストアができてました。


△王子保駅は直線で見通しが良いです。


△隣の鯖江駅に移動。


△地下通路を通って、バロー東鯖江店で時間を潰します。


△半年ぶりの亀蔵。


△いろんなメニューがありますが、やっぱりかき揚げおろし！最高。


△普通電車が1時間に1本で逃したので、1駅だけ特急電車に乗りました。


△福井駅に到着。


△コミカルに描いてありますが、現実にこのようなことがあります。


△近代的なホームだけど、寂しくなるなあ。


△100円バスで移動。


△福井県護国神社。


△合格するように札を描いて、くくりつけます。




△福井駅前ハピリン2階の福人喜には「羽二重くるみ」があります。





△特急「サンダーバード」。長い間お世話になりました。


△なんで対面乗り換えにしなかったんだろう。


△帰りに1つ食べました。


△羽二重餅を生地ではさんでいるのがおもしろいです。

青春18きっぷシーズンに入っており、
平日でしたが、敦賀駅9時53分発の普通電車が立ち客で満員。
短い2両編成だと混雑してました。

福井の名物でソースカツ丼がありますが、
アルプラザ敦賀にもバロー東鯖江店にも「味力のソースカツ丼のソース」がありました。
敦賀駅前は新幹線フィーバーで工事箇所も多く、
新しいお土産屋さん、食事処ができてました。
ただ、在来線と新幹線の乗り換えが垂直移動なので、これはしんどいなあ。

王子保は普通電車でしか行けませんが、
3年ぶりにまる金そばに行くと、隣がドラッグストアになってました。
1時間に1本しか電車が来ないので、時間つぶしにはありがたいです。

鯖江は今は在来線特急がそこそこ止まる大きな駅でしたが、
新幹線は通らないので、駅のセブンイレブンが閉店しており、
ちょっと寂しい感じがしました。
とはいえ、亀蔵のおそばはおいしいので、たぶんまた行くでしょう。

福井では、バスで福井県護国神社に行き、合格を祈願しました。
福井駅に戻り、ハピリン2階で「羽二重くるみ」を買いました。
麻雀の瀬戸熊直樹プロがSNSで絶賛していたお菓子だったので、
買えてよかったです。
羽二重餅が2段になっていて、生地に包まれているおいしいお菓子でした。

長い間、特急「サンダーバード」「しらさぎ」にはお世話になりました。
安い在来線特急料金で全速力で関西と北陸を結んでくれました。
残念ながら、今後は敦賀乗り換えで金沢に向かうことになりますが、
1度は新幹線に乗ろうと思いますし、
頻度は減るでしょうが、第三セクターで福井のおろしそばを食べに行きます。