近畿南部寺社巡りの旅
2024年4月、大阪南部の神社と和歌山のお寺を回りました。
日付 | 2024年4月6日(土) |
目的地 | 南海汐見橋線、大鳥大社、紀三井寺 |
目的 | 御朱印をいただき、花見をする |
和歌山に行くにはJRか南海電車に乗る必要があります。
大鳥大社はJRでしか行けませんが、JRと南海本線の間にはJRの支線が走っています。
ついでに、乗ったことのない南海汐見橋線にも乗ることにしました。
(全95枚:CASIO ZR1600で撮影)
△阪神桜川駅の奥に南海汐見橋駅があります。
△駅名は違いますが、隣同士です。
△大阪の真ん中ですが、時代が昭和です。
△1時間に2本だけ。
△岸里玉出駅で南海本線に乗り換えです。
△堺で区間急行に乗り換えです。
△南海羽衣駅からJR東羽衣駅まで徒歩3分で乗り換えです。
△鳳の隣には肉屋が母体の1人焼肉屋さんがあるようです。
△東羽衣〜鳳の支線の電車も新しめの形式でした。
△大鳥大社。鳳駅から徒歩8分です。
△先が見通せる御守で有名ですが、1500円します。
△鳳駅近くのパン屋さん「北のむぎ」でカレーパンを買いました。
△紀州路快速に乗りました。ほぼ各駅停車です。
△山中渓駅では桜が満開で、鉄道カメラマンが多かったです。
△和歌山駅に到着。和歌山電鐵だけ、たま駅長のマークです。
△和歌山駅以南の紀勢本線も新しい車両です。
△紀三井寺駅から紀三井寺の入口までは徒歩10分。
△ケーブルカーは往復600円。
△入口を入った後は長い階段を上ります。
△階段はまだ続きます。
△やっと階段を上りきりました。
△帰りは結構急な階段を下るので注意が必要です。
△100円払って展望台へ。
△紀三井寺近くには日帰り温泉があるようです。
△紀三井寺駅の駐車場で、立って「北のむぎ」のカレーパンを食べました。
△JR同士なのに謎ののりかえ改札口があります。
△和歌山駅から和歌山市駅までJRで移動できます。
△たま電車が止まってました。懐かしい。
△南海和歌山市駅のめでたい電車。
△丈六の中華そば。高井田系です。
△帰りは特急「サザン」の指定席でした。
△特急「サザン」の自由席はロングシート。
△特急「サザン」の指定席はリクライニングシートです。
△南海なんば駅に到着。大きな電光掲示板が特徴的です。
△長いエスカレーターを下りて、阪神電車に乗り換えです。
南海汐見橋線、大都会にありながらローカル感満点、のはずでしたが、
ワンマン運転でしたし、そんなにローカル線には見えませんでした。
沿線の開発も進んでますし。
大鳥大社はJR鳳駅から徒歩8分のところにあり、
駅からの往復を含めて、30分で参拝するのは無理でした。
先が見通せるお守りも販売されており、大人気でしたが、
1500円はちょっと勇気がいる値段だったので、あきらめました。
紀三井寺はJR紀三井寺駅から徒歩10分のところにありました。
その門をくぐってから長〜〜〜〜い階段を上りました。
ケーブルカーも往復600円で乗れるので、
自信が無ければ、そちらを利用した方が良いです。
桜がとてもきれいでした。
帰りは南海特急「サザン」の指定席車で和歌山市から難波まで帰りました。
頑張って起きてましたが、紀三井寺の階段の疲れで爆睡。
よく歩けて、大鳥大社と紀三井寺で御朱印をいただけたので、満足できました。