13 デジカメ歳時記

近畿南部寺社巡りの旅

2024年4月、大阪南部の神社と和歌山のお寺を回りました。

日付2024年4月6日(土)
目的地南海汐見橋線、大鳥大社、紀三井寺
目的御朱印をいただき、花見をする

和歌山に行くにはJRか南海電車に乗る必要があります。
大鳥大社はJRでしか行けませんが、JRと南海本線の間にはJRの支線が走っています。
ついでに、乗ったことのない南海汐見橋線にも乗ることにしました。

(全95枚:CASIO ZR1600で撮影)


△阪神桜川駅の奥に南海汐見橋駅があります。


△駅名は違いますが、隣同士です。


△大阪の真ん中ですが、時代が昭和です。




△1時間に2本だけ。


△岸里玉出駅で南海本線に乗り換えです。




△堺で区間急行に乗り換えです。




△南海羽衣駅からJR東羽衣駅まで徒歩3分で乗り換えです。


△鳳の隣には肉屋が母体の1人焼肉屋さんがあるようです。




△東羽衣〜鳳の支線の電車も新しめの形式でした。


△大鳥大社。鳳駅から徒歩8分です。






△先が見通せる御守で有名ですが、1500円します。








△鳳駅近くのパン屋さん「北のむぎ」でカレーパンを買いました。






△紀州路快速に乗りました。ほぼ各駅停車です。


△山中渓駅では桜が満開で、鉄道カメラマンが多かったです。


△和歌山駅に到着。和歌山電鐵だけ、たま駅長のマークです。


△和歌山駅以南の紀勢本線も新しい車両です。


△紀三井寺駅から紀三井寺の入口までは徒歩10分。










△ケーブルカーは往復600円。




△入口を入った後は長い階段を上ります。








△階段はまだ続きます。






















△やっと階段を上りきりました。


△帰りは結構急な階段を下るので注意が必要です。








△100円払って展望台へ。










































△紀三井寺近くには日帰り温泉があるようです。


△紀三井寺駅の駐車場で、立って「北のむぎ」のカレーパンを食べました。







△JR同士なのに謎ののりかえ改札口があります。


△和歌山駅から和歌山市駅までJRで移動できます。


△たま電車が止まってました。懐かしい。


△南海和歌山市駅のめでたい電車。




△丈六の中華そば。高井田系です。


△帰りは特急「サザン」の指定席でした。






△特急「サザン」の自由席はロングシート。








△特急「サザン」の指定席はリクライニングシートです。


△南海なんば駅に到着。大きな電光掲示板が特徴的です。


△長いエスカレーターを下りて、阪神電車に乗り換えです。

南海汐見橋線、大都会にありながらローカル感満点、のはずでしたが、
ワンマン運転でしたし、そんなにローカル線には見えませんでした。
沿線の開発も進んでますし。

大鳥大社はJR鳳駅から徒歩8分のところにあり、
駅からの往復を含めて、30分で参拝するのは無理でした。
先が見通せるお守りも販売されており、大人気でしたが、
1500円はちょっと勇気がいる値段だったので、あきらめました。

紀三井寺はJR紀三井寺駅から徒歩10分のところにありました。
その門をくぐってから長〜〜〜〜い階段を上りました。
ケーブルカーも往復600円で乗れるので、
自信が無ければ、そちらを利用した方が良いです。
桜がとてもきれいでした。

帰りは南海特急「サザン」の指定席車で和歌山市から難波まで帰りました。
頑張って起きてましたが、紀三井寺の階段の疲れで爆睡。
よく歩けて、大鳥大社と紀三井寺で御朱印をいただけたので、満足できました。

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