13 デジカメ歳時記

歴代表紙写真

過去ホームページの表紙を飾った「よい思い出」の写真をお送りいたします。
新しい順に上から並んでおります。

「新たな門出」:ジャンボフェリー「あおい」

神戸〜高松を結ぶジャンボフェリーに新船「あおい」が登場。
前面展望が楽しめるリクライニングシート、
グループ客対象の個室、足湯、お風呂など楽しい設備が満載。
予約が取れたら、夜行便で快適に過ごせそうなので、
早く兄弟船の就航を待ちたいところです。
それにしても、この頃は仕事変わるなんて思ってもみなかったなあ。

「堂々と歩ける世界へ」:福井駅前 恐竜像

コロナウイルスのせいで、行動制限がかかり、行きたい場所に行けなくなってもう3年。
マスクもせずに、飲み会ができる日は戻ってくるのでしょうか。
福井駅にも2023年に北陸新幹線がやってきます。
一気に観光客が増えるでしょうね。

「母さん、僕は松山にいます。」:松山 大街道

この台詞は「水曜どうでしょう」の一番最初で大泉洋さんが発したセリフです。
松山の繁華街には路面電車(伊予鉄道)が走っています。
最新鋭の車両と機関車で引かれる車両が同じところを走っているのが面白いです。
松山は昔、親戚が毎年お正月に道後温泉に連れて行ってくれたので、
想い出の場所です。

「見事な和と洋の融合」:スターバックス 川越鐘つき通り店

スターバックス、各地の一等地にできているのがすごいですが、
川越の街並みにマッチした見事な外観です。
人力車が通りかかって、いい写真が撮れました。

「富士は日本一の山」:新幹線の車窓の富士山

これまで何度も表紙を飾っている富士山。
新幹線からの富士山はきれいに見えると得した気分になります。

「幸せを招くネコ」:浅草 今戸神社

浅草の今戸神社は招き猫の発祥の地だそうです。
大小いろいろな招き猫が出迎えてくれます。

「ネット界のスターを目指せ!」:五稜郭

2013年に寝台特急「北斗星」に乗る前に、五稜郭に行きました。
タワーから見た五稜郭は本当に星型でした。

「平和っていいなあ」:原爆ドーム

広島に行ったときに原爆ドームと桜が同時に見られました。
平和な世の中に感謝です。

「合格して、泣こう」:河津桜

伊豆半島に河津桜を見に行きました。
念願の桜が見られて、とてもうれしかったです。
予備校の広告でこの言葉を見つけました。
半年後、本当に電験三種試験に合格して、うれし泣きしました。

「振り返るほどの美しさ」:広島 縮景園

広島の街中に美しい日本庭園があります。
広島といえばもみじ、ということできれいな景色でした。

「超豪華な門構え」:日光東照宮 陽明門

日光といえば、東照宮です。
切手のモデルになった陽明門はド派手でした。

「天下泰平。満員御礼」:大相撲大阪場所 2010年春

生まれて初めて大相撲を見に行きました。
ひいきの相撲取りが大活躍。
高見盛関への声援は横綱を上回っていました。
このときは野球賭博で騒がれる直前でした。

「ルミナリエは希望の光」:神戸ルミナリエ2009

終日にどうにかルミナリエ会場に滑り込み。
2009年も無事に終わりました。
もっと余裕を持っていかないと。

「南には海があるだけ」:潮岬

念願の熊野三山と那智の滝に来ました。
潮岬にもやってきました。
景色がよすぎて感動しました。

「なぜ人が集まるのか、謎」:祇園祭の月鉾

初めて京都の祇園祭に行きました。
平日の夜中に。明日も会社なのに。
わざわざ阪急で河原町へ。
歴史のある祭りなのですが、なんで人が多いのか、
最後までわかりませんでした。

「1粒、300枚!!!」:兼六園の兼六園桜

最初は赤坂サカスのホームページで知った兼六園桜。
その後、大阪天満宮の桜の通り抜けで見て、
いよいよ本場へ。
確かに見ごたえがありました。
開花時期に行けてよかったです。

「10年待ってた」:阪神なんば線

ホームページ始まって以来の電車の写真です。
高校生のときから
「阪神電車が難波につながるときまで、困難に負けずに、頑張って生きよう。」
と思っていました。
それだけ思い入れの強い路線です。
立派な大人にはなれませんでしたが、
開通までちゃんと生きられたのがうれしかったです。

「快晴の富士山は最高」:河口湖

大きな富士山を撮影したくて、河口湖に行きました。
逆光でしたが、いい天気でした。

「さよなら、2008年」:神戸ルミナリエ2008

今年のルミナリエはますます時期が早まり、
期間も短縮。
来年以降が心配です。

「見事な自然のグラデーション」:大原三千院

ちょっと紅葉のピークよりも前に訪れた大原三千院。
あざやかな緑と真っ赤な紅葉が同じ場所で撮影できました。
他にいい表題が思い浮かびませんでした。

「笑顔の岩と優雅な白鳥」:那谷寺

山代温泉周辺を回っていて、那谷寺にも行きました。
紅葉の名所らしいですが、10月だったので、早すぎたみたいです。

「想いは空に届く」:長岡花火

有名な花火大会の1つに行けました。
「天国に行ったお母さん。成人した姿も孫の姿も見せてあげられなくてごめんね。」
このメッセージ花火を忘れることはないでしょう。
フェニックス花火も迫力満点。

「大海原を飛行中」:沖縄・美ら海水族館

初めての沖縄、1泊2日で行ってきました。
水槽のジンベエザメが大迫力でした。
本当に飛行機みたいに見えます。

「日本最強の桜」:吉野

ソメイヨシノの名前でもわかるとおりの、
日本最強の花見スポットに行ってきました。
それにしても、遠かったなあ。きれいだったけど。

「愛されて、子は育つ」:柳川のさげもん

九州・柳川では女の子の初節句から、すごい数の飾りをつけて、
ひな人形を飾る風習があります。
車1台ぐらい買えそうなぐらい、すごいひな飾りです。
「これだけ祝ってもらったら、悪い方向には育たないだろうなあ。」と
観光客が言っていた言葉に納得です。

「美白の雪像」:さっぽろ雪まつり

さすが、大雪像の迫力はすごかったです。
行ってみたい人が多いのも納得いきました。

「今日も天気は日本晴れ」:富士山

新幹線から富士山がきれいに見えました。
なんだか得した気分です。

「未来へ向かって走れ!」:広島・ドリミネーションから

家のイルミネーションの巨大版といった感じで、
お城やパイプオルガンや高さ30mのツリーがありましたが、
この機関車のイルミネーションもなかなかすごかったです。

「恋に疲れた女性はいなかった」:京都・神護寺から

京都・栂尾高山寺の隣にあった神護寺。
歌の通り、恋に疲れた女性が1人…もいませんでした。
男性の比率がかなり高かったような。

「立山黒部完全制覇!」:室堂から

念願の立山黒部アルペンルートに行き、
富山県から長野県まで横断しました。
紅葉には早すぎましたが、良い想い出になりました。

「西の温泉横綱」:鉄輪温泉から

東の草津に対抗できるのが西の別府。
その中でも煙がもくもくと上がっている鉄輪温泉は
すごい光景です。
地獄めぐりには行けず。

「小さな命」:いわしとあじ

人生初、自力で釣ったいわしとあじ。
めちゃくちゃ小さくて、家族に笑われました。
おいしくいただきました。

「大神輿がやってくる」:楠公武者行列から

国道2号線を交通整理してまで、行列していました。
大神輿は今年から新調したそうです。

「人生の格言」:神戸市バス4系統の車窓から

神戸市バスの旅の途中で見た看板です。
ここまでびしっと書かれているのも珍しいですね。

「春満開」:通勤路の桜

2007年は桜を見る暇もないぐらい、遊びまわりました。
結局、通勤ルートの桜が一番きれいでした。
青空がよく似合います。

「早春到来」:東村山中央公園

公園の白梅、紅梅と青空が見事に1枚におさまりました。
身近な公園でもきれいな風景ってあるものです。

「寒くたって、平気だい!」:旭山動物園

旭山動物園のペンギンの行進です。
この日の旭川はまだ暖かいほうでした。

「光り輝く2007年へ」:垂水漁港

初めて、初日の出を見に行きました。
予想に反して、いい天気だったのでよかったです。

「そして2006年が終わる」:神戸ルミナリエ2006

今年も無事に終了しました。
灯りが減って、屋台が増えたように思います。

「秋と冬の共演」:タワーズライツから

壁が巨大スクリーンになりました。
名古屋の景気のよさを思い知りました。

「紅葉は京都に限る!」:南禅寺三門から

初めて紅葉を上から見ました。
あざやかな景色を楽しみました。

「あの建物が甦る」:ミント神戸

阪神・淡路大震災で倒壊した神戸新聞会館が
11年を経て、ミント神戸として復活!
阪神百貨店(食料品)、タワーレコード、レストラン街、映画館があり、
1階はバスターミナルになっています。
人の流れが変わったかも。

「青い空、青い海、赤い鉄橋」:餘部鉄橋

ついに危なかった橋も架け替えが決定となりました。
夏の暑い日に、多くのツアー客が押し寄せました。
景色としてはきれいですけど、
安全面を考えればやむを得ません。

「2006年夏本番」:小野・ひまわりの丘公園

どうしても行きたくてしょうがなかった公園です。
昨年はピークとスケジュールが合わずに断念しました。
一面のひまわりで夏を実感です。

「5月は風車の季節」:ハウステンボス

経営が破綻しても、人気が高いハウステンボス。
日本でオランダの風景が楽しめます。

「逆さツリー登場」:京都駅ビル

今年も登場、巨大ツリー!
下が反射して、逆さのツリーも一緒に撮影できました。

「ついに主役が帰ってきた」:大阪・そごう心斎橋本店

長い間留守だったそごうが心斎橋に帰ってきました。
社運をかけた建物です。

「古都に新緑が映える」:京都・清水寺

清水の舞台から見た見事な新緑でした。
街中なのに立派なものです。

「2005年春到来!」:神戸・総合運動公園

総合運動公園の桜が見事でした。
菜の花も見ごろでした。

「夜なのに派手な寺」:京都・知恩院

京都・花灯路のライトアップの一環で、
各寺院も派手な色になっていました。
和服のコンテストがあったみたいですが、
これだけ遠いとわかりにくいですね。

「そして2004年が終わる」:神戸ルミナリエ2004より

今年もこの瞬間がやってきました。
ニュースでだいたいのイメージがわかってしまったので、
ちょっと楽しみが半減していましたが、
十分に楽しめました。
今年の宝くじ、惨敗…

「目の前に絶景が広がる」:東福寺通天橋より

長い行列で待つこと数十分。
実際に見て、混雑の具合が納得できました。
人生の中で1番きれいな紅葉でした。
これなら観光客が押しかけて当然です。

「ほ〜〜〜」:銀閣寺鳳凰

鳳凰がいる京都の社寺はいくつかありますが、
これは銀閣のものです。
これも望遠を生かした1枚です。

「東京の夜景をひとりじめ」:浜松町世界貿易センターより

東京の展望台めぐりのときの1枚です。
有料(\620)ですが、海が近く、東京タワーも正面から見られます。
全然人がいませんが、混雑がなくておすすめです。

「夏の日の思い出」:みなとこうべ花火大会より

今年の花火大会は撮影の方も不発でしたが、
望遠効果抜群の写真が1枚だけ撮影できました。
花火大会は帰りがものすごく混雑していて、
一気に疲れます。

ここから下はPanasonic LC33で撮影

「北の大地に紫のじゅうたん」:富良野

富良野駅周辺でラベンダーが楽しめるところといえば、
「ふらのワイン工場」ぐらいしかありません。
小規模の畑ですが、かなりきれいでした。
大規模な畑だったら、さらに感動するのでしょうか。
私はこれだけでも十分でした。
わざわざ神戸から鉄道だけで行った甲斐がありました。

「崖っぷちでも頑張って!」:東尋坊

家族旅行で訪れた東尋坊で撮影しました。
イメージとはかけ離れた明るい観光地でした。
すばらしい海の風景が広がっています。
もちろん、侵食された岩も一見の価値あり。

「城下町にも春が来た」:津和野

九州新幹線旅行の2日目に行った津和野での写真です。
城下町で情緒がある津和野。
ただし、狭い範囲なので、観光は2時間もあれば十分です。

「北野天満宮に春が来た」:北野天満宮

京都の北野天満宮は白梅町という地名からもわかるとおり、
梅の名所です。
受験シーズンにあわせて、きれいな梅が咲き始めます。

「人生初の異人館」:うろこの家

神戸市民を約25年やってきて、初めて異人館めぐりをしました。
坂道が結構多くて歩くのが大変ですが、
観光名所になった理由がわかる気がしました。
異人館から見る神戸の風景もまたよし、です。

「2004年、大震災から10年目の闘いが始まる」:JR三ノ宮駅前

2004年最初のネタですが、何にも思い浮かばず、
旅行にも行かず、結局この写真になりました。
今年は節目の年です。
神戸市民は頑張っています。行政の方はしっかりしてください!

「そして2003年が終わる」:神戸ルミナリエ2003にて

2003年もルミナリエで締めくくりです。
光の彫刻を見るたびに、自分がこの現場にいられてよかった、と感じます。
来年もいい年になりますように。

「夜に映える紅葉」:京都府永観堂にて

紅葉のライトアップに行きました。
デジカメでは難しい被写体でしたが、「奇跡の1枚」が撮れました。
これだけ真っ赤な紅葉を探すのも大変でした。
右の部分に竹みたいなものが見えますが…電柱ではなかろうか…

「中国の水墨画です」:岡山県の山奥にて

雲海が見える山に登って写真を撮りました。
ついでに写真を白黒に加工しました。
中国地方の写真ですよ。中華人民共和国じゃないですよ。

「なんばが緑に変わる瞬間」:なんばパークス

旧大阪球場跡地に巨大な公園が出現。
高級店でなく、庶民でも手が出せる楽しい店が並びます。
ナムコのテーマパーク「浪花麺だらけ」も絶好調。

「マルイが神戸にやってきた。(背後にそごうの影が…)」:丸井神戸店前

関東で有名な丸井も関西では知名度ゼロ。
店内は高級品が多く、男性向けフロアは1万円以下の商品を探すのが難しかったです。
食料品売場がないのが致命的。
この後、丸井が難波の「南街会館」にも進出すると発表がありました。

「あのおじさんのカメラには僕が映っている」:丸ビル前より

この牛さんの表面は鏡ではありませんよ。絵ですよ。
私も最初、実物を見てだまされましたが、
鏡だったら、東京駅の赤レンガが映っているはずですからね。
信じられない方は1度実物を見に行ってみてください。
丸ビルは六本木ヒルズよりもおもしろいですよ。

「雨にも砂嵐にも負けないぞ!」:鳥取砂丘

鳥取砂丘、砂ばかりでしたが、頂上からの日本海の景色がよかったです。
人が歩いていない場所を歩くと、どんどん足が沈んでいきます。
先駆者がいないと進むのが難しい。人生の縮図のようです。

「真夏の風物詩」:2003年淀川花火大会

「隅田川花火大会」で失敗写真しか撮れませんでした。
その教訓を生かして、三脚で撮影。
自分では満足行く撮影が出来ました。

「日本の首都はビルばかりです。」:六本木ヒルズより

東京の新名所、六本木ヒルズ。
高級感が強く、展望台も1500円払わないと入れません。
横浜には海という強みがありますが、東京の景色は意外とつまらないものです。

ここから下はFuji FinePix 2600Zで撮影

「波:ザバーン、ザバーン。(東映の△マークが出てきそうな光景)」:浄土が浜

これまた人生初の八戸。
もう2度と来ないだろう、と思っていましたが、
同じ年にまた行く羽目になりました。

「港町には夕暮れがよく似合う」:横浜みなとみらい21

人生初めての横浜。
近未来の建物がたくさんあり、景色がきれいでした。
港町ですから、おみやげの傾向が神戸と同じなのがつらかったです。

神戸ルミナリエ2002より

2002年ルミナリエは暖色系の色が多かったように思います。
2度見に行ったのですが、1度目は写真を撮っている間に
鐘が鳴って、光が全部消灯してしまいました。

冬の和田山

城崎へ行く前に通りかかった和田山。
うっすらと雪が積もっていました。
ここから、額縁なしになりました…

京都大学11月祭

京都で高校時代の同窓生が集結。
マジックショーを楽しみました。
この年は紅葉が遅れてしまって、
風景写真は結局撮れずじまい。

田舎の柿

秋の風物詩です。
あまりにたくさんなっていたので、びっくりしました。

千里中央駅前

祝!自宅サーバー本稼動開始!
Photoshop Elementsも買ってしまったので、
写真を編集しまくりました。
圧倒的に元の写真の方がええなあ。

伊勢神宮前の町並み

祝!自宅サーバー試験開始。
お伊勢さんにはご馳走目当てで行ったのですが、
結果はあまりにひどすぎました。

六甲山山上から

会社の仲間と行った六甲山山上。
あの展望台もなくなってしまいました。

国立の桜並木(2002年春)

国立から一橋大学に伸びる大学通りは超有名な桜の名所です。
一橋大学前の横断歩道の真ん中からきれいに撮影できますが、
赤信号になる前に去らなければなりません。

電気通信大学の桜並木(2002年春)

東京に桜並木が多いのは気のせいでしょうか。
本当にきれいでした。

神戸ルミナリエ2001より

毎年デザインが変わるルミナリエ。
この瞬間はデジカメ持ってて本当によかったと思います。

とりあえず、今のところは以上です。
さあ、次はどんな写真が見られるのやら。

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