17 | 茶林銀行 |
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2021年度の支出・貯金は以下のようになりました。
なお、「人生最大のお買い物の改装費」の分は除いております。
□給与
会社の業績はコロナ前と同じような業績を上げたものの、
私自身がマネジャーから降格、役職手当が減りました。
加えて、精神的な苦痛も受け続け、
本当にこの会社で良いのか、逃げた方が良いのか、
毎日悩み続けた、前半6ヶ月でした。
後半は部署の体制が変わり、
精神的な不安が軽減されました。
収入は少ないままでしたが、おかげさまで勤続20年は達成できました。
昨年度から23万円の収入減です。
コロナウイルス感染を防ぐために、
後半からは車通勤を開始。
心療内科通院も薬服用もやめ、
今はどうにかなんとか、会社には通勤できております。
□定期預金
愛媛銀行の定期預金利息により2万円プラスです。
今年も人生最大のお買い物に伴う改装費で定期預金を解約しました。
□株式投資
今年も株式投資を積極的に進めましたが、
乱高下が続き、大苦戦。
一時期は20万円の赤字まで下がりましたが、
3月に持ち直し、10万円の利益を上げました。
しかし、ロシアがウクライナに侵攻したこともあり、
世界の情勢が不安定、
加えていろいろな物価高で株式も安泰ではなくなりました。
今は値下がりする不安が大きいので、
必要最小限の銘柄しか所持しておりません。
□その他
今年は給付金がありませんでした。
23万円の収入減を12万円取り戻せたのは大きかったです。
★マンション改装
私の自宅はマンション4階にあり、
高齢の父親が階段を上り続けるのがしんどい日が来るだろうと
前々から思っていました。
ここまでは昨年度と同じです。
購入したマンションをずっと放置していたのですが、
10月に会社の体制が変更になり、
精神的な不安が軽減したので、
今年度は11月にマンションの内装を解体、
12月〜2月で内装工事を実施し、引き渡しを受けました。
人生最大のお買い物は全て私の貯金で支払いましたが、
改装費用は家族持ちの見込みです。
ただ、一時的にお金は私が半分支払うことになり、
35歳から38歳まで働いた分の貯金、一瞬でぶっ飛びました。
お金って貯めるのは時間かかりますが、使うのは一瞬ですね。
いろいろ問題はありましたが、これで新しい家が手に入りました。
■生命保険料・家賃
スマホは24時間国内電話かけ放題+7GB/月までのプランにしてますが、
株の運用でインターネットを使う回数が増え、
月8千円程度の支出になりました。
データはこのまま使いたいですが、
電話をかける回数・時間が減りましたので、来年度は見直ししたいです。
生命保険料・家賃は昨年度と変わらず。
固定資産税と火災保険は合わせて年15万円ぐらい払ってます。
生命保険料は今年も全く返ってきませんでした。
■旅行費
今年もコロナウイルス感染を防止するために、
旅行は極力控えました。
ただ、息抜きは必要だったので、
1度だけ福井に行き、1.3万円使用。
昨年に比べて3.7万円減。
おととしは63万円使っていたので、それに比べて60万円減ってます。
来年度はいろいろやりたいなあ。お墓参りも行ってないし。
■電化製品費
今年は初の在宅勤務を担当することになり、
それに合わせて照明を導入したり、
実際に購入する前に、一眼レフカメラをレンタルしたりしました。
あとは電化製品からズレますが、
長年放置していた腕時計を復活させるために、
おじいちゃん、おばあちゃんからもらった腕時計を修理しました。
新品の腕時計が買えるぐらいの費用でしたが、満足してます。
全体として20万円の出費です。
■資格取得費
宅建、まったく勉強する時間なし。(4年連続)
このままの仕事で良いのか、毎日考えたのも3年連続。
仕事の担当が変わって、時間が少し増えました。
いろいろと考えていきたいと思います。
■その他
マンションを改装したため、そのほかの支出は節約に努める・・・
わけは全くありませんでした。
家族も喜ぶヤマダストアーに通い続けて、
おいしい冷凍食品やお惣菜を買い、
自家用車のガソリン代も私が負担。
黒羽じゅんさんの器が関西に来るたびに、家族へプレゼント。
旅行に行けない分、京阪神で済む楽しみをたくさん見つけました。
その代わり、タクシーに乗るのをやめ、
去年8万円使っていたタクシー代は5千円になり、
心療内科や腸の薬代は大幅削減。
費用の内訳は変わりましたが、
月々の支出は毎月16万円を超えました。
昔なら考えられないぐらいお金を使っています。
2021年度前半は昨年に引き続き、本当に我慢の1年となりました。
我慢も通算3年になり、
まだ問題は残っておりますが、ストレス最大のときよりは
かなり改善されました。
とりあえず家は改装できました。
会社も辞めずに済みました。
それだけはよかったです。
世の中、コロナウイルスとウクライナ情勢で
本当に不安定なので、
油断することなく生きていきます。