敦賀新快速の旅

ついに、新快速で敦賀へ行けるようになりました。
北陸と近畿が楽々往復できるようになって、うれしい限りです。
名古屋のイルミネーションも見に行きました。
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朝早い時間から移動開始です。
尼崎で新快速に乗り換え、大阪で座る予定でしたが、
早朝なのに意外とお客が多く、座れませんでした。
京都まで立ちっぱなしか？と思っていたら、
新大阪で4人組が降りていきました。
新大阪から敦賀まで同じ座席で座っていました。
琵琶湖よりも虹にみんなの注目が集まっていました。
近江今津から敦賀までは4両編成でしたが、たくさんの人が乗っていました。

敦賀では気比神宮ぐらいしか行けませんでした。
今庄へ行って、忠兵衛そばで昼ごはん。
そこから敦賀へ戻り、再び新快速で2駅、近江塩津でさらに乗り換え。
敦賀→今庄と、近江塩津→米原は新型車両で移動できました。
米原で長時間待ちを食らい、名古屋に向かいました。

名古屋では2品食べたかったのですが、結局1品に。
エスカの想吃担担麺で夕ごはん。
おみやげを買い、タワーズライツを見ました。
名古屋駅を外から見ると、タワーズとミッドランドスクエアが
高くそびえ立っています。
景気がいいんですねえ〜。
見学客も多かったです。

名古屋、関西の2本の新快速を乗り継いで楽々帰宅です。
全区間座れて楽勝でした。
それでも3時間半はかかるんですねえ。

旅行を終えて

おみやげの天むす、黒米バージョンが出ていて、びっくりです。
北陸本線も、名古屋近郊も確実に世代交代が進んでいるなあ、
と実感した旅でした。

Special thanks !!
・敦賀行新快速を走らせるために頑張った皆さん
・福井地区であれだけ立派な新型車両を走らせてくれた皆さん
・名古屋地区で6両編成に増強するのに頑張った皆さん

thanks !
・タワーズライツ

バカヤロー !!!
・今庄で臨時休業していたそば屋
・近江塩津、米原、大垣で不便な乗換えを強いられる列車ダイヤの組み方
・改装で待合室をなくした米原駅

おまけ・ミニ知識

・近江塩津駅での乗り換えは階段の昇降が伴う。しかも移動距離が長すぎる。
・米原駅は改装中なので待合室がない。しかも列車の接続が悪い。
・大垣駅では相変わらず、乗り換えに階段を使う。
・名古屋地区の快速系統は6両に増強されたため、混雑率が下がった。