2010年阿波おどり

日時2010年8月13日(金)〜14日(土)
目的地和歌山電鐵、阿波おどり、夜の高松、甲子園
目的阿波おどりを楽しむ

家族にやたらと見学を薦められた阿波おどり。
ただ、夕方まで特にやることがないので、
何をしようかと思っていたら、
和歌山電鐵のたま駅長の駅舎が今月新築されたそうで、
それは見逃せないと、訪問することになりました。
阿波おどりを見た後は、高速バスで帰宅・・・
する予定だったのに、すでに満席。
仕方がないので、高松からフェリーで帰る事にしました。

和歌山電鐵

往路は「たま電車」、復路は「いちご電車」で移動。
終点の貴志駅にたま駅長がいます。
残念ながら、たま駅長は寝てました。
それでもグッズは飛ぶように売れます。
駅内には地元の名産のフルーツを使ったアイスが販売されています。

昼ごはんは和歌山に戻って、ラーメンを食べようとしましたが
見つからずに、「グリルエイト」で洋食を食べました。

阿波おどり

徳島駅前で「市役所前観覧席」A席を確保し、
「ラーメンいわた」で夕食。

18時前に現地に到着し、
AMラジオを聴くと、あら意外ときれいに聞こえますね〜。
関西の各局はもちろん、KBS京都やCBC中部日本放送
少しだけQR文化放送も聞こえました。
海に近いと感度がいいですね。

いよいよ阿波おどりが始まりました。
低い姿勢で見事なおどりを堪能しました。
S席前では各連(阿波おどりのグループ)が
一風変わったパフォーマンスを見せてくれます。
A席でも十分に楽しめました。

企業の参加者が踊るのはそれなりに楽しく、
有名連はプロの踊りを見せてくれました。
2時間があっという間でした。

夜の高松

夜の21時でしたが、駅前の日帰り入浴可能な施設は
夜20時で受付終了していました。
特急列車は満席で、結局ホームの上で1時間待ってました。
この時間がとてももったいなかったです。
しかも次の特急がアンパンマン列車。
え〜、新型のN2000系じゃないのか・・・

夜の高松でタクシーで「鶴丸」へ移動。
夜営業がメインのうどん屋さんです。
抜群のおいしさでした。

それから23時半までジャンボフェリー連絡バスのバス停で待機。
1台のバスにぎゅうぎゅう詰めでフェリー乗り場に向かいました。
高速1000円でもお客は減ってませんね。

甲子園

ジャンボフェリーでは場所を確保できず、通路で寝ました。
案外、タオル多めで寝られるものです。
朝一番、「神戸サウナ&スパ」で朝風呂に入って、
高校野球をしている甲子園へ。
第1試合なので、それほど人は入っていませんでした。
地慣らし機がちゃんと動いているのを確認して、満足でした。

旅行を終えて

1日半で神戸→和歌山→徳島→高松→甲子園→神戸を移動しました。
見たいものがすべて見られて満足です。
お盆で人が多かったので疲れましたが、
ちゃんと人が多いのを見て安心したのも確かです。

Special thanks !!
・阿波おどり

Thanks !
・徳島駅前チケットショップ
・和歌山電鐵
・グリルエイト
・鶴丸

バカヤロー !!!
・紀州路快速(座席が1列少ないせいで大阪〜紀伊まで1時間立ちっぱなし)
・ジャンボフェリー(お客多すぎで通路で寝ました)
・特急「うずしお」(旧型気動車で特急料金取るのは高くない?)


おまけ・ミニ知識

・和歌山電鐵 たま電車等の時刻はインターネットで検索可能
・JR和歌山駅と南海和歌山市駅はかなり遠い。徒歩40分ぐらい。
・南海フェリー 南海電車の券売機で徳島港までまとめて購入可能
・阿波おどり チケットは徳島駅前で当日購入可能。S・A・B・Cの4ランク
・高速バス 最終便は満席になるので、早めに確保しなければならない
・ジャンボフェリー どんなにお客が乗っても、送迎バスは1台だけ
・甲子園(高校野球) あんまり人が多いと、入場制限がかかります。外野席は無料



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