神戸を朝7時に出て、飛行機に乗って、北海道で昼ごはん。
飛行機のスピードを思い知った。
このお店はスープカレーの素も監修しているという、代表的な店である。
JR琴似駅から徒歩3分、のはずだが目印がなかったのでちょっと迷った。
骨付きチキンのスープカレーが基本的なのだが、
あえて、それを外し、かきと舞茸のスープカレーを注文。
トッピングはなし。
すでに舞茸と卵が入っているということだったので、
それ以上入れる必要がないかな〜と思ったのである。
しばらくたって、スープカレー登場。
札幌では初スープカレーである。
おおっ、中辛でもかなり辛い。
じわじわスパイスが効いてくる。
三度豆盛りだくさん、にんじんも大きくて甘い。
卵は半熟卵で、ご飯は海苔付きと細かいところまでこだわっている。
スープカレーの味とあっさりした舞茸がとてもよく合う。
かきも大ぶりで5個ほど入っていた。
一番感心した具は揚げたじゃがいも。
ほくほくしていて、カリッと揚がっているところに、
カレーがしみていて、抜群においしかった。
スープカレーは基本的に濃い味付け以外のものなら、
なんでも具材になるし、
野菜もたっぷり入っているので、健康的。
外は寒かったが、体がスパイスで温まったので、耐えられた。
しばらくして吹雪になったので、やっぱり体が冷めてしまった。
（訪問：2007年1月20日）