「味噌と餃子 青源 パセオ店」

基本は味噌味の餃子が並ぶメニュー 味噌だれはテーブルにも準備。 味噌味3連発。 青源のネギ味噌餃子(\460)。 青の水餃子(\530)。 あおげんのお味噌汁(\210)。 宇都宮駅パセオの1階ですが、駅からはちょっと遠い方です。 念願のカルピスみらいのミュージアムに行き、
夕ご飯は都心に戻るか、宇都宮で餃子を食べるか迷っていた。
館林から久喜はそんなに時間がかからず、
久喜から宇都宮も在来線で1時間だったので、久々に宇都宮にやってきた。
候補は「香蘭」とこのお店の2つ。
最初は2軒はしごするつもりだったのだ。
でも、そこは首位から転落したとはいえ、東の餃子帝国の宇都宮。
夕ご飯の時にはどの餃子屋さんにも行列ができている。

20時最終入店のところ、19時30分に行列に加わった。
19時35分、あなたが最後の入店者です、と宣言されて、
「最後尾」看板をひきずることに。
昔、深大寺の「たけちゃんにぼしラーメン」で、同じことやったな。
でも、看板があるおかげで、直接聞かれることはなかった。
20時ちょっと前にようやく入店。
定食を頼むつもりだったが、残念ながらご飯が売り切れ。
でも、餃子はあるので良かったな。
青源のネギ味噌餃子、青の水餃子と・・・味噌汁を注文。
他のお店と違って、このお店はお味噌屋さんの餃子で、
水餃子と味噌汁で味噌が異なると言われたので、味噌3連発。

最初にネギ味噌餃子登場。
本当に青ネギまみれでちょっと辛い味噌だれがかかっている。
野菜多めの餃子でおいしいなあ。
これはご飯で食べたかったな〜。
次は水餃子。こちらは小さい餃子鍋という感じで、熱々。
つるっとした皮で、最後まで熱くてこちらも抜群。
最後に味噌汁。こちらは赤味噌で揚げとわかめのコンビで、これも良し。

結局20時でパセオは閉店となるので、
食べ終わった後は裏口から出してもらった。
当然、これでお腹いっぱいなので、2軒はしごはできなかった。
宇都宮で味噌だれは少数派だが、なくはないし、酢醤油とはまた違っておいしい。
宇都宮には滅多に来れないけど、
次は東武鉄道の特急「スペーシアX」が運行開始になって、
日光に行った後に来れるかも。

(最終訪問日:2023年02月24日)