「ゑびす振舞」

かつおとさんまの刺身。どちらも新鮮。 さんまの塩焼。さすが本場の味。 フカヒレ丼の具の部分。味が濃くておいしいです。 気仙沼駅ではなく、南気仙沼駅のほうが近いです。 気仙沼といえば、フカヒレ。それとさんま。
とにかく海の幸で有名な地域である。
大学時代のサークル仲間15人で押しかけた。
「味の散歩道」初の団体専用メニューが登場する。
まず、さんまとかつおの刺身が登場。
さんまの抜群のうまさにあ然。酢味噌がよく合う。
続いて、さんまの塩焼きが1本丸ごと登場。
ただ、ご飯がまだ出てこない。
昼間なのでお酒を飲まずに、ひたすらさんまを食べる。
これも抜群においしかった。
とどめに「フカヒレ丼」がご飯と具が別々に登場。
フカヒレあんかけをご飯にかけて食べた。
めちゃくちゃうまかった。
この丼だけでも\1000以上の価値はあると思う。
さんまを超えるおいしさだった。
値段を聞いて全てで\1500だったので、腰を抜かしそうになった。
\2000でも十分に安い食事内容だったからである。
団体の力ってすごいなと思った。
(訪問日:2003年9月6日)

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(追伸:2013年8月18日)
豊富な海の幸が自慢の気仙沼も東日本大震災の被害を受け、
このお店も残念ながら全壊したらしい。
あれだけおいしい料理を食べさせてくれたお店がなくなった、
非常にショックな出来事だった。
いずれは気仙沼に旅行という形で復興のお役にたちたい。