「和食処 柿源」

まずは田酒(\750)。 帆立づくし定食松(\2800)。 遅れて塩焼登場。 青森駅から徒歩5分。 中尊寺を出て、盛岡から新青森まで新幹線で移動し、
青森駅に着いたのは夜20時。
第1候補の帆立料理店は営業を終了していた。
ああ、盛岡で40分の待ち時間がなかったら間に合ったのに。
仕方がないので、居酒屋さんで帆立を食べようと思っていたら、
帆立づくし定食の看板が目に留まったので、このお店に入店。

一番豪華な帆立づくし定食松に田酒を注文。
田酒(でんしゅ)は青森の地酒で、有名なので、呑めてよかった。
しばらくして、刺身、フライ、塩辛、煮物がセットになった
帆立づくし定食が登場。遅れて塩焼が登場。
まずは刺身から。さすが本場、甘いなあ。
塩焼は肉厚で、ボリュームも噛みごたえもあった。
本場ならではなのが塩辛。
それほど生臭くもなく、田酒が進んだ。

夜20時過ぎで、閉店ぎりぎりだったが、満足いく食事ができた。
ただ、最大の弱点は貝焼きみそがないこと。
どうにかして、食べたかったなあ。

(最終訪問日:2018年5月2日)


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