「青森魚菜センター」

のっけ丼の作り方。 帆立(チケット2枚)、かき(チケット2枚)。 めばる(チケット1枚)。 大間のマグロ赤身(チケット1枚)。 のっけ丼(\1300)。 青森駅から徒歩5分。 ホテルサンルート青森を出て、朝から海鮮丼を食べるために、
青森魚菜センターへ向かった。
名物は自分の好みの刺身をご飯にのっける「のっけ丼」。

まずは案内所で10枚つづりのチケットを1300円で購入する。
大きな荷物は無料で預かってくれる。
指定された魚屋さんでご飯とチケット1枚を交換。
続いて、市場内の魚屋さんを回って、お好みの刺身を探す。

結局、殻付きかき(チケット2枚)、帆立(チケット2枚)、
めばる2切れ(チケット1枚)、殻付き赤エビ(チケット2枚)、
大間のマグロ赤身(チケット1枚)、つぶ貝(チケット1枚)で終了。
もう1枚あれば味噌汁をもらいたかったが、
お湯を注ぐタイプの味噌汁が目についたので、今回はパス。

休憩所の椅子に座って、のっけ丼をいただいた。
5月で殻付きかきが食べられるのには驚いたが、おいしかった。
帆立が肉厚で、大間のマグロ赤身も味が濃くておいしかった。
チケットをもう5枚追加して、
中トロとかねぎとろとかを追加しても良かったかもしれない。
ただ、冷静に考えて、殻付きかきが260円、
マグロ赤身1切れ130円というのは
なかなかの破格でお得感は高い。

青森駅から徒歩圏内で朝早くから営業しているので、
便利で手軽においしい海鮮丼が食べられるのはすばらしい。

(最終訪問日:2018年5月3日)


本編へ戻る