ホテルサンルート青森を出て、朝から海鮮丼を食べるために、 青森魚菜センターへ向かった。 名物は自分の好みの刺身をご飯にのっける「のっけ丼」。 まずは案内所で10枚つづりのチケットを1300円で購入する。 大きな荷物は無料で預かってくれる。 指定された魚屋さんでご飯とチケット1枚を交換。 続いて、市場内の魚屋さんを回って、お好みの刺身を探す。 結局、殻付きかき(チケット2枚)、帆立(チケット2枚)、 めばる2切れ(チケット1枚)、殻付き赤エビ(チケット2枚)、 大間のマグロ赤身(チケット1枚)、つぶ貝(チケット1枚)で終了。 もう1枚あれば味噌汁をもらいたかったが、 お湯を注ぐタイプの味噌汁が目についたので、今回はパス。 休憩所の椅子に座って、のっけ丼をいただいた。 5月で殻付きかきが食べられるのには驚いたが、おいしかった。 帆立が肉厚で、大間のマグロ赤身も味が濃くておいしかった。 チケットをもう5枚追加して、 中トロとかねぎとろとかを追加しても良かったかもしれない。 ただ、冷静に考えて、殻付きかきが260円、 マグロ赤身1切れ130円というのは なかなかの破格でお得感は高い。 青森駅から徒歩圏内で朝早くから営業しているので、 便利で手軽においしい海鮮丼が食べられるのはすばらしい。 (最終訪問日:2018年5月3日) |