「さわやか 浜松高塚店」

重要な役割をする紙。 げんこつハンバーグランチ(\1166)。 ハンバーグ。 さらにハンバーグのアップ。 高塚駅から徒歩5分です。 青春18きっぷで、大阪から米原行新快速に乗り、
いつもの乗り継ぎで浜松の1駅前の高塚駅に到着。
ここからうなぎパイファクトリーの見学のためにタクシーに乗るのだが、
その前にお昼ごはんを食べたいということで、
今回は静岡県内にしかお店がない、というこのお店に決定。
なんでも、新鮮なお肉料理を食べてもらうために、
県内に出店を限定しているらしい。

とはいえ、普通の9月の土曜日の11時半、
まだお昼ごはんタイムよりは早いはず…
と思っていたら、行列が30人!40分待ち!!!
うわぁ〜想像以上の人気店だなあ。
仕方なく、すぐ近くのスーパーで時間をつぶし、
30分後に店内で着席し、ちゃんと40分後に順番が回ってきた。

牛肉100%、250gという堂々としたボリュームの
げんこつハンバーグランチを注文。
お値段\1,166。今どきのランチ事情から考えると結構な高価格帯。
それでも、40分待つハンバーグ、期待が高まる。

まず、お店の心意気が書かれた紙が敷かれる。
次にスープが登場。結構おいしかった。
その後しばらくして、ハンバーグ登場!
おおっ、鉄板の上でじゅうじゅういってる。
店員さんがハンバーグを半分に切って、ソースをかけてくれるのだが、
オニオンソースをかける際にソースが跳ねるので、
紙が盾替わりにして、服を守る。
ソースが跳ねなくなったら、食べごろ。

さっそくひと口。結構スパイシーですな。
しかも肉がちょっとレア。
お店のお勧めがレアなのだが、苦手な人は良く焼くことも選択できる。
とはいえ、十分おいしい。
昔、三田屋本店でステーキを鉄板の上で焼きながら食べたが、
あれのハンバーグ版。
それにしても、ごはんが進むごちそうだな〜。
これなら行列ができるのも納得だ。

結構しっかり食べたおかげで、夕方までしっかりお腹がもった。
静岡県名物のハンバーグは予想以上だった。
浜松餃子、うなぎ、そしてさわやかのハンバーグ。
静岡名物はスタミナがつくものばっかりだな〜。

(最終訪問日:2017年9月2日)


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