ねぎ焼きといえば、まっさきに名前が挙がるお店。 雑誌、テレビ出演は数知れず。 ただ、私は十三駅で降りて何かを食べる、 ということをほとんどしたことがなかった。 十三駅の西口を降りて、 喜八洲総本舗のみたらしだんごの誘惑を振り切り、 横断歩道を渡ると、あ〜ら、大人の店のオンパレード。 昼なので、安全に店の前に到着。 十三って、やっぱり大人の歓楽街なんだな〜。 お好み焼き屋で有名、ということで、 もっとごちゃごちゃした店を想像していたが、 すごくきれいな店内。 代名詞のすじねぎ焼きを注文。 客層は若い人から人生の先輩までいろんな人がいた。 料理の単価としてはちょっと高めだと思うが、 1人でビール飲んで1.5枚〜2枚食べている人も多かった。 中央の鉄板で焼かれたねぎ焼きが、 目の前のカウンターの鉄板に到着。 「味付けしま〜す。」ということで、 しょうゆベースのたれとレモンを絞り、はい完成! ねぎのあっさり感とすじの脂っぽさが見事に調和。 こんにゃくの歯ごたえがいい仕事をしている。 それにしても、コテで食べるのが難しい… 昼休憩はないので、 ひっきりなしにお客がやってくるが、 ごはん時を外したら待たずに入店できると思う。 (最終訪問日:2010年1月16日) |