「四季愛菜ダイニング」

野菜のスープカレー(\950) 手作りプリン(\525)。 鶏の南蛮タルタル御膳(ドリンクセットで\1250)。 今回もセンタープラザの東館。
その中でもこのお店はバランスのいい洋食で勝負。
しかも価格帯は若干高め。
昼の12時ちょっと前に入ったら、すんなり入れた。

チキン南蛮は「1番人気」で、
スープカレーは「神戸で初めてメニューにして、オーダー○万食」とのことで、
チキン南蛮とスープカレーでしばらく迷っていたが、
前日に結構なお食事をしていたので、ヘルシーなカレーにした。
しかも野菜のみのカレー。
ただ、デザートにプリンをつけてもらった。
そのプリンの価格が\525!!すごい、天丼1杯分。

出てきたカレー、レモンをごはんに絞っていただく。
野菜の甘みがしっかりしていて、
バランスの取れた一品だった。
スープカレーって野菜がしっかりおいしくないと、
最後までおいしく食べられないので、
相当素材を選んでいるなあと感じた。
肉も魚介類も全くなかったが、
完成度の高いスープカレーだった。

さあ、あとはデザートのプリンをお茶と一緒にのんびり楽しんで〜
と思っていたら、3人組、4人組、10人組(!)とお客が殴りこんできたので、
あわててプリンを食べた。
確かに手作りで丁寧な作り方だな〜と思ったが、
ここまで多くはいらないかな。
普通の定食にはミニサイズプリンがついてくるので、
スープカレーでもそうして欲しかった。

このお店、異様に女性客が多かった。
あれ〜、センタープラザの地下って、こんなに女性がいたのかな〜という感じだった。
確かに、価格設定は高いが、
スープカレーの野菜でもわかったように、
バランスのいい食事が食べられる。
レパートリーも多いし、内装がおしゃれだし、
ランチに困ったときには使えそう。

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あまり間をおかずに、2度目の入店。
回転が早いので、10分ぐらい待って入れた。
今回は鶏の南蛮タルタル御膳を注文。
みそ汁かそばかうどんが選べるのが珍しい。
予想に反して、チキンカツに甘酢とタルタルソースの味付けだったが、
とてもおいしかった。
そばもおいしいし、プリンも抜群。
ごはんがごまじゃこ味というのがさらに変わっている。
おしゃれな内装と料理で女性客に受けているのかな。

(最終訪問日:2008年4月26日)

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