先週土曜日は元町駅近くで高級なおそばを食べたが、2週連続でおそば。 今回はセルフ方式でお手頃。 ただ、場所がちょっと行きにくくて、 公共交通機関だと山陽バスで中山西口バス停の近く。 車だと垂水ICの近く。結構交通量も多いので、ちょっと注意。 時間は土曜日の14時。でも、店の前の10台の駐車場はほぼいっぱい。 店の奥には第2駐車場もあるみたい。 すごいな、立地の割には駐車場広いな。 しかし、うどんのセルフはいろいろチェーン店が多いけど、 おそば屋さんのセルフはあまりないな。 入口を入ると、親切なセルフ方式の説明(動画)と大きなお品書きがあった。 とりあえず冷たいそばでごまくるみダレそばを選択。 あとは、お供だが、各種天ぷらもたくさんあるところ、信州名物のミニ山賊焼を選択。 山賊「焼」だけど、鶏肉の唐揚げの一種である。 発祥の本場の「山賊」のお店にも行ったことがあるので、どういう味かはわかるぞ。 まずは列に並んで、くるみダレそばの札を取る。 次に揚げ物用の皿を取り、ミニ山賊焼を取った。 そしてレジ前でおそばがゆであがるまでしばらく待機。 そうか〜、ゆでて冷やしたてのおそばが食べられるんだ〜。 先にお会計をセルフレジで済ませて、おそばとごまくるみダレを受け取った。 セルフで給茶機でほうじ茶を入れ、カウンター席とテーブル席があるが、 カウンター席に着席。 まずはそばを一口。 うん、意外と本格的。二八そばで細打ちで、このクオリティで700円なら安いね。 ごまくるみダレに付けると・・・ 意外とたれが甘くて、おもしろい味になった。 信州でよく五平餅があるが、その甘さがたれになっている感じ。 甘いそばは初めて食べるかも。 ミニ山賊焼はにんにくが利いている本格派。 確かに本場の山賊焼もにんにく味で衣がサクサクだった。いい線いってる。 このお店はチェーン店で長野県が本拠地みたい。 神戸1号店は垂水に作ってくれたが、 垂水で「神戸店」を名乗ってくれるのがありがたくてしょうがない。 名谷駅、垂水駅、学園都市駅から離れているが、バスなら無理せず来られる。 ほとんどのお客さんは車で来ていて、14時過ぎでも続々お客さんが来ていた。 平日だけでなく、土日でも昼休憩があるので注意が必要である。 ざるそばは並、中、大でも640円で値段が同じ。 今度はわさびを利かせて、中ざるを食べてみたいな。 (最終訪問日:2024年6月15日) |