山越から1時間後、再び琴電に乗って戻ってきた。 もう1時間10分も歩いたせいで、足が限界。 なのに、琴電三条駅から25分しっかり歩いた。 スポーツクラブにうどん屋の看板がないので、非常に不安だったが、 道路の一段下になっている駐車場の奥で店発見。 店内に入り、ひやひや小を頼み、とショーケースから穴子の天ぷらを取った。 うどんは角ばっていて、ものすごい硬い感じだった。 柔らかさは微塵もない。 中には「まだゆで上がってないやんか!」って抗議する人が いるかもわからん、というぐらいの硬さ。 私は硬いうどんでもOKなので、おいしくいただいた。 だしはしっかり和風だし。 冷たく冷えていて、あっさりと食べられた。 ただ、迷って取ってしまった穴子の天ぷらがイマイチだった。 冷めていて、硬かった。 天ぷらまで硬くてどうする!うどんが抜群なのに惜しい。 帰りは近くのバス停からバスに乗り、高松駅に戻ったが、 市街地で渋滞にはまり、高松駅に着いたのは1時間後だった。 (訪問日:2006年12月23日) 【システム】
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