「手打十段 うどんバカ一代」

釜バターうどん小(\470)といいだこの天ぷら(\100) 卵を割って、かき混ぜます。 琴電瓦町駅から7分歩きます。 真夜中に高松のホテルで一泊したが、
朝食がなかったので、朝から高松の街をひたすら歩いた。
高松ではうどん屋は生活の一部。
朝早くから開いているうどん屋も多い。
このお店、ご苦労なことに朝の6時から開いている。
毎日放送「ロケみつ」で桜・稲垣早希さんが食べて、
一気に有名になったうどんを食べてみたかった。

朝7時30分に入店…
したら、座敷ではテレビカメラでうどんを撮影中。
店内にはうどんをすする人が20人…
朝早くから活動している人ってこんなに多いのね。
気を取り直して、釜バターうどんを小で注文。
天ぷらはいいだこを選択。
いいだこ天ぷら、直立不動である。
100円にしては、堂々とした風格である。

しばらくして、うどんを受け取る。
釜揚げうどんにブラックペッパーがかけられ、
バターがのっかっている。
これに生卵を落として、かき混ぜる。
釜バター専用の醤油を少しかけて完成!

ひと口食べると、コショウのスパイシーさと
卵・バターのクリーミーさが絶妙なバランス。
なるほど〜これは新しいなあ。
うどんが太めでもちもちしたタイプだったので、
食べ応えがあった。
いいだこ天もちょうどいいアクセントになった。

7時50分に出ようとすると、
すでにうどん受け取り口に10人の行列が。
タイミングがいいときに入れてよかった。

(訪問日:2012年1月8日)

【システム】
  • 注文して、天ぷら等を取る。
  • お会計を済ませて、うどん以外を自分の机に運ぶ。
  • 後でうどんができてから、呼ばれるのでうどんを受け取る。
  • おいしく食べる
  • 食器を返却口に返して(おはしはゴミ箱へ)、店を出る。
※琴電瓦町駅から徒歩7分。
移動往復15分+店内30分ぐらいの時間配分でよいかと。

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