朝から綾部山梅林に梅を見に行き、そこそこ歩いて、 おなかがペコペコ。 網干から姫路に移動し、昼ご飯は海の幸だな、と思って、 寿司屋に行ったらまだ開いていなかった。 仕方ないので、姫路駅の地下街にあるこのお店へ。 海鮮丼を中心にして、煮あなごに坊勢サバの刺身まで注文。 コロナウイルスの影響で昼ご飯がこれだけ豪華になるのは久しぶり。 まず煮あなご登場。甘だれで穴子が柔らかい〜。 昼からお酒が欲しくなるし、他のお客さんも結構お酒を頼んでいた。 メインの海鮮丼、中央の海老がどーんとのっており、 たい、ひらめ、しまあじ、かんぱち、サーモンまでのっていて、 これで1100円ならお得だなあと思った。 やっぱり、姫路は海に近いので、魚が新鮮でおいしい。 最後に地物、坊勢サバの刺身が登場。 サバは生きがいいものでないと刺身で食べられない。 これが脂がのっていて、絶品。 海鮮丼は寿司飯と白飯が選べるが、あえて白飯を注文していたおかげで、 煮穴子や坊勢サバの刺身も白飯が進む。 お昼から豪勢においしい魚が食べられて満足した。 サバの刺身が食べられるのは貴重だった。 斜め前には貝の専門店もあり、ここも行ってみたいなあと思った。 次は寿司屋さんと貝屋さんのはしごかなあ。 (最終訪問日:2021年03月14日) |