「鮮魚おかもと」

獺祭で乾杯。 海鮮丼(\1000)。 あわびのグラタン(\1200)。 下関駅から歩いてすぐです。 佐賀バルーンフェスタに来たが、降雨のため競技は中止。
佐賀から在来線を乗り継ぎ、下関まで帰ってきた。
このお店、日曜日が定休日なので、土曜日にどうしても行きたかったのである。

18時前に入ったが、予約客で埋まっており、
大きめのテーブルに相席となった。
すごい人気だな〜。びっくりした。

山口県なので、獺祭の純米大吟醸50で乾杯。
お通しでタラの白子を炊いたものをいただいた。うまいなぁ。
続いて海鮮丼が登場。
丼の上には10種類以上のネタで超豪華。
くじらやふくも少しだけのっているのに1000円なのが安すぎる。
やや小ぶりな丼だが、ご飯を残す心配がないので、親切だと思う。
とどめにはあわびのグラタン。
かきや車エビのグラタンもあったが、
気球が飛ばなかった腹いせに一番高いグラタンを頼んだ。
あわびの貝殻に入っていて、あわびのスライスが入った豪華なグラタンだった。

いやあ、おいしかったなあ。
予約客が多くて、注文をさばくのが大変そうだった。
実はここも、BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」を見て来たお店だったが、
やっぱりすごかった。
テレビではショーケースのお魚を見て、料理方法が選択できると聞いていたが、
あまりにも忙しそうだったので、遠慮してやめておいた。
帰りにショーケースを見たら、かきも車エビもたくさんあって、
しまったな、何か料理を頼めばよかったかなと後悔した。
とはいえ、海鮮丼が豪華すぎたので、これでいいかなと思い直した。
下関駅から歩いて来れるので、ご飯に迷ったら間違いなくおすすめである。

(最終訪問日:2014年11月1日)


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