高知駅に到着し、「屋台安兵衛」で餃子を食べたが、 まだお腹に入りそうだったので、 高知名物を食べようということでこのお店に入店。 夜21時を過ぎていたが、3人分のテーブルは空いていた。 カツオの塩タタキとドロメとウツボタタキを注文。 通常はカツオの塩タタキは5切れであるが、 追加料金を払って6切れにしてもらった。 カツオの塩タタキ、粗目の塩が振ってあったが、 脂がのっていて、最高の味わい。 これは高知でないと食べられないなあ。 ドロメは稚魚を生でいただくということで、結構強い味であった。 あとは得体のしれないウツボタタキであったが、 穴子とウナギの中間ぐらいの味で、香ばしいパリパリの食感と 脂がのっていてこれもおいしかった。 夜遅くてもこれだけおいしい魚料理が食べられて満足だった。 高知の居酒屋さんはレベルが高くてすごいなあ。 (最終訪問日:2017年4月22日) |