「鶴丸」

冷天(\950)。 おでん豆腐(\300)とこんにゃく(\100)。 大通りにありますが、客引きもいます。 2010年の盆休み、和歌山で「たま駅長」の駅に行き、
徳島で阿波踊りを鑑賞した。
残念ながら、徳島駅発神戸行きの
最終高速バスのチケットが取れなかったため、
わざわざJR特急で徳島から高松まで移動し、
高松から「ジャンボフェリー」の深夜便で神戸に帰ることにした。
したがって、夜の高松でうどんを食べられるチャンスが到来!
したため、前から行きたかったこのお店に突撃。

歩いてたどり着ける自信がなかったため、
高松駅からタクシーで移動。
深夜割り増し料金だったが、\780で着いた。
予想と違って、大通りに面していた。
が、繁華街の中心で、客待ちのタクシーが店の前に集結していた。

入店して、カウンターに座り、
冷天(冷たい麺の上に天ぷらをのせたもの)を注文。
入口付近におでんがあったので、
こんにゃくを取った。
そして、店の人にお願いして、豆腐を取ってもらった。
うわっ、豆腐大きいなあ。値段も張るけど。

カウンターに帰ってきたら、
すぐに冷天登場。
麺が角ばっていて、夜に出てきても本格的な歯ごたえを持つ麺。
しっかり食べ応えのある海老の天ぷら。
嫌いな人、いないんじゃないの!?っていう組み合わせだった。
おでんは豆腐の味わいが最高。
厚揚げとはまた違った感じ。頼んで損はない。

繁華街の中心で、ひたすらお客が入ってくる。
しかもグループも多い。
運が悪かったら、しばらく待つかも。
帰りは高松駅までゆっくりと歩いて帰った。

3回ぐらい客引きに声をかけられたが、
特に物騒な雰囲気でもなかった。
今年は遠くて行きにくい「谷川米穀店」と
深夜じゃないと行けない「鶴丸」に両方行けて、幸せ。

(訪問日:2010年8月13日)

【システム】
  • 店に入ってテーブルに着席。
  • 店員さんにうどんを注文する。
  • 自分でおでんを取りに行く。
  • うどんが運ばれてくる。
  • おいしくいただく。
  • 食べ終わったら、どんぶりとはしはテーブルに置いたまま。
  • レジでお会計。
  • 店を出る。

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