「うどん棒本店」

ひや天(\600)。 JR高松駅から徒歩18分。意外と遠い。 うどんハイキング3軒目に行くために、琴平駅から高松駅まで移動。
うどん屋は香川県全域に点在しており、郊外型は昼間のみ営業の店が多いので、
夜は必然と都市部に行くことになる。
本当は琴平で3軒目の予定だったが、
うどん屋の近くまで行くバスが1日9本しかないという、
驚愕する事実を現地にて知り、
仕方がないのであきらめて高松へ戻った。
したがって、琴平で1時間ロスしたので高松駅での食事時間はおよそ50分。
高松駅から商店街に走る人なんて私ぐらいしかいなかったのでは。

中央公園まで全力で移動し、路地に入ってこの店に入店。
しゃべり方が女性なのに声が重低音の店員さんに「ひや天」を注文。
「今、うどんが釜に入っていますので8分待ってくださいね。」と言われた。
その間新聞を出してくれたり、お茶を出してくれたりして辛抱強く待った。
しかし、8分待てば出るはずの「ひや天」は15分待ってようやく登場した。
確かに、うどんは8分で茹で上がるのだが、
その後、水でうどんを冷やし、天ぷらができあがるのに時間がかかったのだ。
だったら、最初から「15分かかります」と言って欲しかった。

さて、問題の「ひや天」は冷たいうどんに冷たいダシがかかっているのに、
上にのる天ぷらは揚げたてというかなり変わった一品。
生姜やもみじおろしなど薬味がたっぷりのっている。
ここの冷たいうどんは「讃岐家」などとは違い、
生ぬるい温度ではなく、しっかり冷やしたうどん。
今日訪れた「長田 in 香の香」「やまうちうどん」と違って、
麺が細く、ガムのような粘りがある麺だった。
天ぷらも温かくておいしかった。
味としては文句なし。

ただ、ここで1時間も使ってしまい、
目的の「マリンライナー」に乗れず、
帰りは岡山〜相生を新幹線で移動するはめに。
高価なうどんになってしまった。

(訪問日:2004年4月10日)
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